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水火同源
更新日:2023-10-31
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旅行のヒント
山間部では夏の午後ににわか雨が発生しやすいので雨具をお忘れなく
紹介
水火同源は「水火洞」とも呼ばれ、かつて台湾七景のひとつ、台南市八景のひとつであり、台南市の有名な観光スポットです。
碧雲寺から東南に1キロ行った場所です。自然の法則に従うと、水と火は相容れないのですが、ここは地質構造が特殊で、崖の隙間から天然ガスが噴き出し、点火されてから火が消えることがありません。崖の隙間からは同時に泉水も湧き出ていることから、水火同源の特殊な自然景観が形成されました。
水火同源が「火麒麟」だという伝説については、郷土史研究家の邱瑞寅によると、関子嶺にある「枕頭山」は別名「麒麟山」といい、麒麟隧道、麒麟尾部落といった地名もあり、水火同源は火を吐く麒麟の頭だという伝説があるそうです。
観光スポット情報
旅行時間を推奨 1時間
サービス施設
- 公共のトイレが
- 駐車場
- 販売部
アクセス方法
お選びになった出発点に応じて適した交通手段を選択します 駐車場
駐車場はあります。
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