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2021台湾自転車フェスティバルシリーズイベント-シラヤ趣飛車 走馬瀨農場に集まる41チーム スピードと熱情で冬が熱くなる

更新日:2021-12-24
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交通部観光局シラヤ国家風景区管理処が主催するイベント-第八回「シラヤ趣飛車-無動力車クリエイティブ賞」は本月19日に走馬瀨農場で開催されます。イベントを楽しめるお客様が2500人近い、台南市市長の黃偉哲、台南市政府観光旅遊局副局長の林國華、大內区区長の李義隆、玉井区区長の陳新澈、大シラヤ観光サークル連盟盟主で台糖尖山埤江南リゾート村本部長の陳永成、台南市農会幹事長の吳嘉仁、走馬瀨農場場長の許哲鳴、台南市温泉協会理事長の林憲堂、玉井商圈発展協会理事長の徐明鉅、台湾デカトロン台南仁德店PRマネージャーの謝志翰などのゲストさんたちと共にイベントの幕を開けます。2014年以降開催される「シラヤ趣飛車」は、コロナウィルスの影響で今年は12月に順延しましたが、応募したチームは41チームもあり、その中に経験豊富な優勝常連チームや初めて参加する外国チームがあり、12月の走馬瀨農場が熱くなります。


「シラヤ趣飛車」は全長400メートルのレーストラックに5つのクエストがあります。一番目のクエストは選手たちが全力でスパートできるための高さ2メートルのスタート台。また、高さ30と50センチの小さいジャンプ台、障害物の牧草ボールがあるS型曲った道と終点で運転手のパーキング技術を試すマンゴー駐車スペースなどがあります。今年の新しいクエストはテーマが5つのお土産の「老街Di Di Long(旧市街に真っ直ぐ行く)」で、参加者たちの車の操作能力を試し、とても熱い試合が見られます。

 

今年の審査団は邱惠琳、朱家瑩、楊天祥、張崴縉、胡佑宗先生以上5人が担任します。審査員たちはデザイン、機械、車などの分野に関する豊富な経験と専門知識を持っています。デザインの創造性、工芸、チームスピリットについて厳しい採点とクエストをクリアする点数で選抜した2021シラヤ趣飛車の優勝チームは台南塩水からの高さんが代表する「西拉走馬真有趣」です。馬車のデザインという発想で他のチームに勝ち、新しいシラヤレーシングカー王者の王座につく、18万元の賞金を持ち帰ります。銀賞チームは悍馬功勞というテーマはで審査員の認可を得た「悍馬功勞」、銅賞チームは精緻な台南安平剣獅子模様の車で参戦した「台湾獅力旺Lion」です。トップ3のチームは素晴らしい工芸と無限大なアイデアだけではなく、運転技術も採点のポイントとして審査団の好評を博しました。また、審査団は今年の車のスタイルはとてもクリエイティブだと思って討論した結果は、「大会審査団賞」を追加することに決めました。大会審査団賞の受賞チームは「I will be back」で、皆様は夢を追って試合を参加し続けることを願っています。
 

また、レース場での熱い以外にも、草原でのデカトロン体験コーナー、ピエロ風船手作り体験、大シラヤ観光サークル連盟の業者とグルメの屋台などがあり、大人も子供も楽しめます。そして観戦のお客様は参戦車両のクリエイティブさと選手たちの高い運転技術に賛嘆し、来年もチームをつくって参加したいという声が多いです。
 

シラヤ国家風景区管理処処長許主龍より、今年はコロナウィルスの影響で、イベントの開催時間は往年より遅い、宣伝と申込時間は迫っていたが、41チームも参加したことは「シラヤ趣飛車」のブランド認知度の高さと台湾の無動力車作り界の年中行事になったことを示しました。シラヤ趣飛車は多様な方向に進み、このイベントでシラヤ国家風景区に来るお客様が増えることを願っています。また、管理処は30名の観光サークルの業者を集めて5倍券の割引プランを用意します。5倍券で大シラヤ区を楽しみましょう!

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