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南台湾へ!南区観光圏が市場開拓を強化 情報交換会で地域の連携を深め、香港の人気クリエイターを招いて新たな観光ビジネスを創出

更新日:2026-09-22
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南区観光圏が市場開拓を強化
南区観光圏では、海外市場からの旅行客誘致に向けた取り組みをさらに強化します!これまでのプロモーション成果を踏まえ、今年は西拉雅国家風景区管理処が主催し、雲嘉南浜海、茂林、大鵬湾の各国家風景区管理処と連携。南区観光圏への旅行客誘致事業を推進します。市場のニーズを的確に捉えるため、先ごろ地域の観光事業者とともに「南区観光圏国際プロモーション情報交換会」を開催。旅行予約サイトのezTravel 易遊網、Klook 客路から海外市場の動向について話を聞きました。さらに、「香港十大人気クリエイター」の1位に選ばれたインフルエンサーを南台湾に招き、各地を実際に巡ってもらいました。今年度は、プロモーションによる認知度を実際の予約につなげることを重視し、コンテンツ制作、地域での体験、オンライン販売を一体化することで、旅行者の関心を観光商品へと直接つなげ、地域の観光経済を活性化させます。

西拉雅国家風景区管理処の許主龍処長は、今回の事業ではオンラインとオフラインの連携を核としていると説明しました。海外の旅行クリエイターが現地を実際に訪れ、海外旅行者の視点から南台湾の文化、食、自然や暮らしを体験します。一方、オンラインでは旅行予約サイトと連携して南区観光圏の専用ページを設置。交通、宿泊、旅行プランなどの商品を販売するとともに、総額1,000万元の旅行特典を用意し、コンテンツを見た旅行者が、そのまま予約できる仕組みとします。これまでのプロモーションによって認知度は高まったものの、旅行者にとっては交通手段の手配が複雑で、情報が分散しているうえ、明確な購入窓口がないという課題がありました。そこで今回の事業では、プロモーションで発信する内容をさらに観光商品として具体化し、観光スポット、体験、宿泊、交通を一体的に組み合わせることで、地域の特色をテーマ、価格、予約窓口まで明確にした新しい旅行商品へと整備します。

今回の取り組みは、情報交換会で意見を出し合いながら方向性をつくるという考え方も引き継いでいます。ezTravel 易遊網の蕭冠群副総経理は、世界の旅行市場の動向について説明し、現在の旅行者は従来の観光スポット情報だけで旅行先を決めるのではなく、SNSの動画やクリエイターの発信、予約サイトの口コミなどを通じて、自分の興味に合った旅行スタイルを探していると指摘しました。旅行者が求めているのは、「どのような体験ができるのか」と「簡単に購入できるのか」という点です。Klook 客路の事業開発マネージャーも、旅行者のニーズを深く理解してこそ、認知度を実際の予約につなげられると述べました。

香港市場での取り組みをさらに強化するため、南区観光圏では香港エバー航空との連携に続き、台南後壁の俗女村、大坑レジャー農場、七股潟湖、屏東華僑市場、高雄Focus 13などの観光スポットを順次オンライン販売に加えています。さらに、香港を代表する旅行クリエイターのRuby Lauを南台湾に招き、各地をじっくり巡ってもらいました。Rubyは香港「十大人気クリエイター」の1位に選ばれた実績を持ち、長年にわたって旅行やグルメ情報を発信しており、香港の個人旅行者やリピーターに大きな影響力を持っています。

Rubyによると、香港から台湾へは交通が便利で、個人旅行の割合も高く、台湾を何度も訪れている人も少なくないということです。そのため、定番の観光スポットだけでなく、地域の文化やより深い体験へのニーズが高まっています。今回の旅では屏東、高雄、台南、嘉義を巡り、華僑市場をじっくり歩き、東隆宮の王爺信仰、鵬村湿地でのサイクリング体験、万山の先住民文化、旗山のバナナ産業、楠西の亀丹温泉、大埔の曾文ダム、七股潟湖、井仔脚塩田など、南台湾の多彩な魅力を体験してもらいました。地域の文化との交流、地元グルメ、職人の仕事を体験することに重点を置き、普段の暮らしに根付いた文化を、旅行者がぜひ訪れてみたいと思う深い旅の体験へとつなげています。

許主龍処長はさらに、「今回の事業では、クリエイターの発信によって旅行への関心を高め、オンライン旅行サイトで受け皿をつくり、さらに特典を組み合わせて購入につなげることで、「コンテンツ発信、商品整備、販売チャネル、実際の送客」までを一貫して行う仕組みを段階的に構築していきます。今後はこの仕組みを基盤として、海外市場ごとの消費者ニーズに合わせ、旅行予約サイト、交通事業者、海外クリエイター、地域の観光事業者との連携をさらに進め、南台湾の文化や風景を、より分かりやすく、予約しやすく、競争力のある旅行商品へとつなげ、プロモーションを地域の観光消費と産業発展を促すきっかけにしていきます」と述べました。

 
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