シラヤ国家風景区管理処

2018年7月8日、 9時10分、 ギネス記録認定員であるPeter楊により「本日、皆様の努力のおかげで、玉井のマンゴーかき氷の総重量は1554キロになり、三年前に台北市が保持していた1226キロの世界最大のかき氷の記録を打ち破りました」と宣言しました。

イベントには12名のかき氷の専門家と9軒のかき氷店、および3軒のドライフルーツ業者が参加。高さ1メートルに達する大容器の中に、重さ二、三十キロの砕いた氷を入れ、そのあとに、かき氷、シロップ、マンゴーを加え、一層、一層、積み重ねていき、最後にドライフルーツとアイスクリームをのせました。手に大きなシャベルとしゃもじ持った8名のスタッフがこれをかき混ぜ続け、8時50分に1400キロを突破、8時57分に1500キロに達しました。成績公布後、スタッフおよび多数の観衆たちは祝福の歓声を高らかに上げました。
記録を突破した後、イベントに参加した9軒のかき氷店と3軒のドライフルーツ店のオーナーは、皆様に感謝と喜びの意を表しました。これまで長期にわたり準備してきた労力が報われ、さらには玉井のマンゴーかき氷が外交の一助となり、地元の人たちにとって忘れられない思い出となりました。